曲名 |
停白の懺悔 |
チャンネル名 |
全て事象の所為です。 |
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タグ |
オリジナル模倣 |
YouTubeへのアップロード日 |
2023年8月15日22:00 |
最終更新日 |
2024年5月10日9:53 |
YouTubeの再生回数 |
12625 |
YouTubeの高評価数 |
372 |
歌詞
宵に覚め気づけば背が錆びていた、
鼓動が手招くのは、境目も知れず。
音は元より瑕疵を失っていたのに、
緩やかな腐食がこちらを見る。
明け方に問う
「厭く"旅路"の意味は何?」と。
ただ"船"の道理に身を委ねていた。
泥んだ印は何処?
その振動(こえ)を聞いた。
その感動(いみ)を聴いた。
あなたが嘆いた
でも
視界は変わらなかった。
その事実(あじ)を訊いた。
その下で知った根は、
只の重りでもない、
仕方がなかった。
酔いが覚め気付けば枝が凍みだした、
路傍は寝ず姿を、隠し続けてた。
教えを乞う理を守り続けた、
言葉は類を見ず、語りだした。
静けさが今、
遠く遠くこちらを指す。
止め処を知らない⬛︎りと遊んだ。
またそこへ逃げるの?
その振動(こえ)を聞いた。
その感動(いみ)を聴いた。
あなたが嘆いた
でも
視界は変わらなかった。
その事実(あじ)を訊いた。
その下で知った根は、
只の重りでもない、
仕方がなかった。
拝啓、私が十二の季節を経る頃には
何をしているのでしょう?
まだそこにいますか?
闘志が消えることも無く。
その振動(こえ)を聞いた。
その感動(いみ)を聴いた。
あなたが嘆いた
でも
視界は変わらなかった。
その事実(あじ)を訊いた。
その下で知った根は、
只の重りでもない、
仕方がなかった。
いつも同じ部屋で、
いつも同じ音で、
いつも同じ音がまだ、
描かれ続けて居る。
あなたは得ますか?
その街灯の傍で、
成し続けるだけ
でも
仕方がなかった。