曲名

α⁻¹

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全てまどろみの所為です。

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2026年4月4日22:00

最終更新日

2026年4月4日22:56

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5曲の模倣元 アブジェ 名の無い星が空に堕ちたら ジャメヴ

歌詞

揺蕩う声が響いた、
まどろみの中で。
凍てつく肺と両の手、
差し詰め蒼い雨が降る。
蠱毒に蝕まれ、
只、宙を見ていた。
淡い夢寐に気を取られ、
流れに呑まれるのでしょう。
彷徨い続けて、
羽を裂き、
蠅を食み、
おぞましさを衒う。
美しさを象る。

曖昧に咲く彼岸花、
消え去った筈の記憶が、
勾引かされてしまうんだ。
眩暈は憎み、そよ風薫り、
未だ光だけが聞こえる。
盃は猶見ていた。



ゆれうごくかげに、
はねをさし、
はえをはみ、
さまよいつづけた。
時の波に攫われていた。

曖昧に咲く彼岸花、
消え去った彼の記憶が、
覆されてしまうんだ。
願いは刻み、春風吹雪き、
追憶の淵に隠れている。
耳鳴りは鳴り止まない。
そのまま、
雲の上から波を見下ろして、
宙を見ているだけじゃつまらないでしょう?
その意味はただ一つ。

曖昧に咲く彼岸花、
消え去った筈の記憶が、
甦ってしまうんだ。
常世は憾み、現世窮み、
音の終わりを見つめている。
そこで初めて気づいた。

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2026-06-13(ver.2633)