曲名 |
翠雨を眺めて |
チャンネル名 |
大口 |
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タグ |
オリジナル模倣 非公開/削除済み |
最終更新日 |
2025年3月3日5:33 |
歌詞
雨の日にいつも思う、
撒いた種が消えない。
疑うだけの私を、
許してくれないか?
最後に華を添えたのは、
あなたの横顔でした。
時間があっという間に過ぎて、
互いを責め立て、信じあって。
その繰り返しだろう。
川の向こう岸には、
あなたの笑顔があった。
感情に操られぬよう、
涙を隠す姿は、
見たくない。
気が滅入ることだらけで
すべて嫌になるな。
人の持つ正しさが、
分からなくて困るな。
すべてあなたが導いて、
すべてあなたが始まり。
疑うことは簡単なのに、
信じることは難しいんだ。
もうなんにもみえない。
川の向こう岸にも、
あなたの笑顔はなかった。
先のことばかり見てたら、
疲れるから。
今だけを見つめていると、
自分が哀れになる。
すべてリセットして、
また一からやり直せるなら、
どれだけ良かっただろう、
ひどく痛くて堪らない。
川の向こう岸にも、
あなたの笑顔はなかった。
感情に操られぬよう、
涙を隠す姿は、
今だけを見つめていると、
自分が哀れになる。
先のことばかり見てたら、
ひどく疲れてしまう。
疲れてしまう。