曲名

XLV²

作者

全て似非の所為です。

作者

全てあらたな業です。

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2025年11月11日0:00

最終更新日

2026年1月6日18:48

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3曲の模倣元 エヌ χ仏
1曲の模倣曲 往生の余白

歌詞

泳ぐ手の中に、
鈍色の船を見た、
消え行く淡い光が、
穏やかに舞っていた。
棚引く雨雲に、
船を指す日差しを見た。
永い嵐の後には、
記憶がただ浮いていた。

(渚を滑る、)
名も無きあらすじを拾い、
(港を踊る、)
善人は見ていた。
(空と恋する、)
物乞いの仕草で。
(かけらを綴じる、)
物語を開けた。
(骨をまさぐる、)
子犬かハイエナのように、
胎盤を齧っている、
こころは、
あてもなく、
声を聴いていた。

波に流されてきた、
声が語る、
不可知な憾み、
口々に語りき、
曖昧な形状の海
棄てられた仏像は今になって、
何を祀るでしょうか?
途切れた線を見つめ続けて(で)も、
「この動画は再生できません。」


咲いた影と影、
人々は花と散る。
背骨と胃が喧嘩した。
辛い十字路、手を振ったよ。
挟まる屋根と屋根、
空は低く高く鳴く。
声が畝に反射した。
僕の街には傷跡がない記憶。

(峠を降りる、)
その手記は途切れたままで。
(峽が唸る、)
風は航行に臨む。
(巌に座る、)
彼もまた信じて。
(かけらを綴る、)
足音は開けた。
(骨を埋める、)
鍋蓋と人魚はいつも、
その歌を歌っている。
この歌は祝詞でも、
呪文でも消せない。

口ずさむだけでも、
胸に導を刻めた、
沈んだ船達の羅針盤が、
指した . へ。
ボトルに詰め込んだ、
手記と黒い箱が示す星々、
あなたを思い出す夜空よ、
また消えないで、消えないでよ!
…ねぇ?

見捨てられて、
大きくなった怪物はみな、
目を背けていく。
鳥が何処で歌うのか、
あなたには分かりますか?
あなただけは知っていますか?

海底の船首を、
一本の灯が見つめていた。
光は木霊して、
応えを織り始めていた。
夜の空、月明かり、
止め処なく列をなす、
灯を辿った。
二転三転をしても、
動機だった、
憧れだけが。

今も覚えています、
沿う波に攫われたあの日を、
そして誰かが不気味に尋ねてくるのです。
「探していた、訪いは見つかりましたか?」
海辺の墓に、今も花を手向ける君のように、
何度でも口ずさんで、
ようやく始めた、
僕達だけ(の、)
ピリオド。

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2026-04-17(ver.2585)