歌詞

瑕疵を抱えた者が、
どこか微睡んで、
あの時に信じたモノが、
どんな色だろうと。

花を枯らした者が、
どこかへと消えて、
慨嘆の果に見たモノは、
どんな色でしょうか？

誂え向きの愚行と嘆くのなら、
すぐに命を落とす。
叫ぶはなびら　向こう側の空は、
とても美しかった。


暮れを忘れた者が、
未だ微笑んで、
その声を疑うのなら、
何を得るとしても。

花を散らした者が、
未だ居座って、
賛美を終えて仕舞うのなら、
何を得るのですか？

叫ぶはなびら　向こう側の空は、
とても美しかった。
誂え向きの愚行と嘆くのなら、
すぐに命を落とす。


誂え向きの愚行と嘆くのなら、
すぐに命を落とす。
叫ぶはなびら　向こう側の空は、
とても美しかった。

誂え向きの愚行と嘆くのなら、
すぐに命を落とす。
叫ぶはなびら　向こう側の空は、
とても■しかった。