曲名 |
空見とか、 |
チャンネル名 |
全てあなたの所以です。 |
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タグ |
オリジナル模倣 |
YouTubeへのアップロード日 |
2023年7月9日23:30 |
最終更新日 |
2024年10月5日7:59 |
YouTubeの再生回数 |
40119 |
YouTubeの高評価数 |
939 |
4曲の被模倣曲
マンチニール 解析とか、 ᚃネタ曲
馬鹿とか、歌詞
例えば、誰かが青空に怖気付いて、抑圧を試みたように、
不都合な裁量を区切る行為で、"影"を手繰っていたように。
法則を事象の中から摘み出して、名付けられたモノたちが、
今や鷹の目となって我々に巣食うというのか。
枯れて朽ちゆく花の様な言葉をこじ付けた歴史は、
位相のずれた後悔をすり潰しながら、形だけ継がれてゆく。
あなたの居ない階下での単位は、どうせ零の影武者に過ぎなくて。
少しでも記憶が保つ様に、空を見続けていたのです。
例えば、神様が天秤を釣り合わせたこと、誰かが気づいた時に、
黒文字が遺棄した真実を知ろうと、"鍵"を探していた時に。
法則はあなたが隣にいて、初めて成り立つと知っているのに、
幕切れを探ることは永遠に叶わないというのか。
遼遠を推し量る歯車を彼方へ送り届けて、
周期的に死ぬだけの儚き捨象、嵩だけを見据えていた。
理の無い概念の殺意は、どこかで神話と看做されているから。
明日まで願いが続く様に、空を見続けていたのです。
蒼穹は青く澄んだ。
策を曳いて、解を遺していた。
溟海に線を引いた。
不可抗力は手綱を引いた。
例えば、/
境界は見えなくなった。
紛い物は、応えに近づいた。
類推を繰り返した。
己の身勝手さを嘆いた。
例えば、/
蒼穹は青く澄んだ。
策を曳いて、解を遺していた。
溟海に線を引いた。
不可抗力は手綱を引いた。/
応答は深く沈んだ。
枷を聴いて、何かを願っていた。
啓蒙は此方を向いた。
あの日蒔いた種を憂いた。/
諡は徴に化けた。
鍵を置いた桁を忘れた。
因果は移ろいだ。
恣意の眼差しを見つけた。
失せ物を書き記した。
寂れた桟を渡った。
思い出も まぼろしも
いつか鄙びてゆくの
願い事と 隠し事
みんなが追い求めてる
ささやかな ともし火は
いつも隣にいるんだ/
境界は見えなくなった。
紛い物は、応えに近づいた。
類推を繰り返した。
己の身勝手さを嘆いた。/
応答は深く沈んだ。
枷を聴いて、何かを願っていた。
啓蒙は此方を向いた。
あの日蒔いた種を憂いた。/
醜悪は黒影を継いだ。
或る場所に名前を付けた。
唄は秩序を飛び越えた。
まるで御伽の様だ。
常なる遺産を生んだ。
偽の追憶を赦した。/
例えば、誰かが青空の美しさを識り、価値を示したときには、
あなたと相容れない法則の使者を、この声で届けよう。
例えば、
全てが朽ちようと、変わらない麗しさは、
あなたの所以だと信じて、
その"響き"を綴っていた。