曲名 |
ヒガワリ |
チャンネル名 |
全て玉響の所為です。 |
リンク |
|
YouTubeへのアップロード日 |
2023年5月9日0:00 |
最終更新日 |
2024年2月20日0:37 |
YouTubeの再生回数 |
4185 |
1曲の模倣曲
エヌ歌詞
浮つき放れゆく、隠世が差し込まれた。
魂が揺らぐ白濁か。
今見える東雲は軋んで、
落ちる星の檻の口で弾んだ利己主義者が、
立ち竦んでいる。朝焼けは遠過ぎて。
徒然ゆらゆらゆらゆら揺れた街に舞った、その宵が、
僕たちのお別れを望んだ。
忘れてしまえばそれで終るんだ。けどずっと覚えてしまった。
僕たちは涙のその次を求めた。
今
話をして欲しいだけで、それだけが欲しかった。
枯れたキミの目が、僕を蔑む。
ずっとずっと離れない、微睡む火影にまた、
走った先は虚像(うそ)でした。
足並みが崩れました。
姦しグラグラグラと蔑んだ。偽り(うそ)で偽り(うそ)を重ねていた。
間違いを正せない末路だと謳った。
それでもあなたを憾んだけど、あなたとの愛を誓った。
そして、また
僕らはサヨナラを願った。
徒然ゆらゆらゆらゆら揺れた、待ちに待った、その酔いが、
僕たちのお別れを望んだ。
忘れてしまえばそれで終るんだ。けどずっと覚えてしまった。
僕たちは涙のその次を求めた。
今