曲名

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全て自惚れの所為です。

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2025年2月26日0:00

最終更新日

2025年3月19日14:21

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歌詞

灯火の火が消える頃、
羽ばたいていく白い鳥が、
果てを見渡し、
嘆いて、
欠片を零すのか。
まだ日の目を見れない数多の声と、
二つに分かれた言葉の意味と、
漏洩していく小さな嘘が、
此の世を終わりへ導くのです。


雄弁が沈黙を濁らせていく、
死に花を咲かせるように、
そして、尽きる。
路地裏の影から覗く人が、
浅瀬で溺れるふりをしていたのか。
縋った藁をも踏み躙るなら、
自らの罠にもかかるのでしょう。
魔が差し重荷を共に背負って、
誓いを交わすのか。
移り変わるこの思いは、
誰かの足跡を追いかけた、
決して忘れてはならない、
はじまりだからこそ。
紛い物と呼ばれた羅列を使い、
街灯の光で目が眩んで、
遮断機と期待外れの雨が、
此方へ来る様指図するのです。

人づてに聞いた、
二つ折りの手紙の在処を、
あなたに教えたくなって、
無機質な声に唆されたので、
後先見ず過ちを犯した。
終わった過去は取り戻せないと、
気づけないほどに自惚れていたか。
栄華の夢から覚められず、
全て自惚れの所為です。

微かに響いた声、
何時かの夜明けに聞こえた様な、

時を刻み、
雪は融けて、
揺れ動くほど強い衝動、
全てを注いで
終わりを告げる。


群集心理に呑み込まれぬよう、
残り僅かな炎で視界を開く、
冷酷な揶揄に気付かず過ごして、
幽愁に浸り目を背けるのか。
実った果実を地に落とすなら、
芽生えた若葉に託せるでしょう。
掌を返す目的は、
全て自惚れの所為です。

明滅を真似したら、
蝕まれてしまうのか。

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2026-08-16(ver.2753)