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曲名 |
冬の稜線 |
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作者 |
Karaz |
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リンク |
YouTube |
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YouTubeへのアップロード日 |
2025年2月11日8:53 |
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最終更新日 |
2025年2月17日17:12 |
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YouTubeの再生回数 |
3260 |
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YouTubeの高評価数 |
217 |
1曲の模倣元
臘雪の公園歌詞
一昨日の明け方、
片頭痛がそっと山の稜線を這った。
町はずれの山で
しんしんと雪が降ってきた
過去と混ざり合った夢が、長い尾をひいていく。
巨大な鳥の翼の影が
体を通り過ぎて、
黒く広がった沈黙が右耳から左耳へと抜けていた。
電柱が連なる灰色の空の下、
駐車場は静かに息づく。
雪と泥のまじる歩道、
古ぼけた箱文字看板、
かすかに見える信号塔の先でちらつく星ひとつ。
自分の思考の器から汲みあげた言葉は、
この腐りかけた肉体を慰めきれない。
世界中の雪を溶かしても、
一滴の涙さえ 生まれはしない。
きみが探している答えは
?の痕跡を彷徨いながら、
四足の獣の足跡は
折れた幹にさえぎられた。
松葉が積もった雪面に、小さい影が映る。
やわらかに降り注ぐ日差しが
壁を眩しく照らして、
白く伸びた雑音が右耳から左耳へと抜けていた。
自分の思考の器から汲みあげた言葉は、
この腐りかけた肉体を慰めきれない。
世界中の雪を溶かしても、
一滴の涙さえ 生まれはしない。
一昨日の明け方、
片頭痛がそっと山の稜線を這った。
町はずれの山で、
雪が降ってきた。