曲名 |
目の裏泳ぐ月光に夢見し蝶は頑なに沈む |
チャンネル名 |
全て日和の所為です。 |
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タグ |
オリジナル模倣 |
YouTubeへのアップロード日 |
2022年4月16日19:00 |
最終更新日 |
2024年12月12日2:35 |
YouTubeの再生回数 |
2299 |
YouTubeの高評価数 |
83 |
1曲の被模倣曲
仝乁ヱナ夕丿歌詞
凍えるような吹雪だった、
忘れもしないあの夢は。
私が何かを探していた、
記憶の果てを呼び起こす様に。
嗚呼、私を何処かへ、
連れてって。
この手を掴んで。
春の芽吹きが訪れぬ心に、
花を咲かせてくれないか。
目の裏泳ぐ月光に、
夢見し蝶は頑なに沈む。
それはまるで蛍の様で、
ただ眠く見惚れていた。
ぽつり心に花咲いた、
想いに操られる様に。
あなたの姿を探している、
小さな灯火(きぼう)、信じていたくて。
嗚呼、会えますようにと、
祈っても、
届きはしないの。
晩夏の雨が降り続く心に、
日の出を見せてくれますか?
暗い夜の風とともに、
あの日の蝶がおぼろげに見えた。
それは私を導く様に、
光り輝き、
そこを示した。
眼と踊る星月夜(ほしつくよ)、
私は蝶に恋をしていたの。
君は見つめ、涙を浮かべ、
私を抱きしめていた。