曲名

ペヨーテ

作者

術を持たぬ儘であるから。

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YouTubeへのアップロード日

2023年5月2日22:30

最終更新日

2024年7月25日14:26

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1曲の模倣元 ダチュラ

歌詞

最果ての彼等の地に
サボテンが一つありました
それはまるで腫瘍の様
少し齧ったら
忽ちに苦味が襲ってきた
肉々しくありました
意識は別れ
虹に輝き
憑りゐらば隨に寝た



夕日が沈むかの様に
包む風の様に
直積的知覚を得ぬ
それは安寧を描く
来る 狂う 歪みが!
時間的感覚を奪い
目の前が朝か夜か
識別はまだ成らぬ儘

身に染みた
縛りと枷
あれよあれよ
巡り巡る
六文銭を閉ざす迄に
目醒めを冀う

虚像とは呼ばれぬ様に
指先を這いずり回す
急々と削れる紋様の輪
存在を転がす
見えない儘見た振りした
それはまるで
陽炎の様
煌めき未だ消えることはなく
両の眼
次第に濁りゆく



坩堝とは蠱毒に似た
快と嘆き
葬れど済まなく
また次は現れて逝くのみ
来る 狂う 歪みが!
倫理的価値観を衒い
ヒトに似た擬を生むと
金字塔とされるのだろう

恋に似たそのケガレが
薬か毒か判らぬから
取り敢えず焦がれとしておこう
粗茶をたゞ濁す

然もあらばあれとしよう
目閉じれど
変わりはないから
戦慄きか蝕むか知らずして
溶けてしまおうか
見えない儘見た振りした
過去の悔いは幽けき声
揺ら揺ら
自己 拡大縮小
術を持たぬ儘であるから。

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2026-06-13(ver.2633)