曲名

彁さ

作者

Kamphirundo

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オリジナル模倣

YouTubeへのアップロード日

2023年3月18日23:55

最終更新日

2024年2月20日0:38

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歌詞

媒体を伝う空気圧の差が
煉瓦の裏へと回り込んで影を晒す
水中の声は素早いというが
空気という境界が伝達を遮断する
世界中の工業の量産体系による
差支えを全員が何食わぬ顔で見過ごす

無数の点りが連なるとき
蝸牛が心地よいらしくて
虚ろな基音に変装した
彁い礫を集めた
固有の唸りが弱まるとき
線形空間がどよめく
理論を裏付けるドーナツは
居場所の把握にとても便利でしょう


真空を好む微粒子の雨が
煉瓦に阻まれ回り込めず影を落とす
水中の視野はぼやけるというが
空気という緩衝が屈折を味方する
世界中の消費者の大量廃棄が生んだ
付加価値は誰一人も目につかぬほどに醜く

無数の点りが連なるとき
左脳は最適化できずに
虚ろな三角を見出して
捏ち上げの色を仕込んだ
ほんの三種類への
周波数近似で
理論を裏付ける蒲鉾は
陋劣な漏れに対処できるでしょう


作戦通りの流行は廃れ行き
禍々しいほど凡庸に成り行く
昔の
昔の
思想家らが
悩んで
閃いた
技術を
稚拙で
下世話な
大衆らの
プロパガンダが塗り替えた

無数の点りが連なるとき
蝸牛はもう腐敗していて
露わな倍音が小脳の
生ぬるい顰蹙を買った
固有の唸りは強まりゆき
線形空間は消え去る
理論を裏付ける何かすら
手元に残らず彷徨うだけでしょう

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2026-05-23(ver.2628)