曲の編集にあたっての注意 登録時にエラーが発生した場合はこちらからご連絡ください。 荒らしに対しては削除・BAN・法的措置といった対処をする場合があります。 あばらの編集 曲名 チャンネル名 URL(複数可) 模倣 原曲から選択 DSC模倣 .[short]模倣 ..[short]模倣 ◘模倣 .模倣 ..模倣 教育模倣 教育132模倣 アブジェ模倣 アブジェ132模倣 ...模倣 表/裏模倣 名の無い星模倣 エヌ模倣 K²模倣 無題です。模倣 もしくは模倣曲から選択 歌詞 本棚の掃除をしていたら、 背板と壁に窩が空いていた。 その窩の奥覗いたら、 古びたあばら家が建っていた。 丁度入れるくらいの窩で、 女の子と手を繋いで入ろう。 近所の老人云いました、 「その窩に入ってはいけない」 でも気になる事はずっと、 むず痒かったので。 言い付けを守らずに、 入ってしまった。 来る日も来る日も夕暮れは、 白夜が明けることを願うだけなら。 古びて荒びれたあばら家は、 曇天と共には消えないのだから。 腐って崩れた壁の板、 混凝土の高い壁を夢見て。 明日も昨日も繋がらず、 塵箱に腐った君のあばらだけある。 朱い空はきっと終わらない。 腐葉土とじめったい空気を嗅いでいたら、 壊れた電車を思い出して身の毛が弥立った。 あばら家の中に時計があった。 汚れて針は起きることを知らず。 塵捨て場の中庭では、 蛆がたくさん群がっていた。 隙間だらけの天井に、 あばらの人が居た。 眺めてたら何時の間にか、眼の前まで。 過去、今、未来も無いけれど。 あばらは何時も君を視ているようだ。 来る日も来る日も熱病は、 仮面の底で嘲笑ってるようで。 景色は粘って融けていく。 踏んだガムのようにへばりついている。 夕焼け明日も来ないなら。 女の子は僕の手を離したんだ。 白夜も極夜も来ないから、 君の帰る場所にあばらを埋めるよ。 出口の窩は塞がりそう。 僕だけ先に帰って腐っているから。 オリジナル模倣 非公開/削除済み ネタ曲 インスト すべあな界隈曲 下書き