曲名 |
夕焼けの終わりを待っていた。 |
チャンネル名 |
AЯT |
チャンネル名 |
ざわざわ |
リンク |
|
リンク |
![]() |
タグ |
非すべあな模倣曲 |
YouTubeへのアップロード日 |
2023年12月20日22:00 |
最終更新日 |
2024年4月1日14:07 |
YouTubeの再生回数 |
12864 |
YouTubeの高評価数 |
736 |
歌詞
一月の朝
世界は
赤色に染まった。
夏よりも暑かった
外は
破滅的に映った。
異変を
感じても僕ら
日常の様に暮らし、
とても怖かったんだ。
ずっと続く
はずだったからさ
もう、どうすればいいか
分からなくて
「止まれ」という思いは
届かない
世界は
夕焼けの 終わりを
待っていたんだ。
ずっと、
きっと、
青の空が 帰って くると
夢を見ながら
世界は
夕焼けが 大好きで
堪らなかったのに
ずっと、
もっと、
大きくなる 光に 飲み込まれて
しまうの…
五ミリでも
大きなそれは
まだ大きくなろうと、
何キロも
近づいてきてさ
僕を 殺す気なんだ。
時計の時刻とずれた
光の
明るい景色
本当に終わるんだな
って思う事が
辛かったんだよ。
時間は次第に少なくなって
それはいつもと変わらないけど
やっと
実感を持って
いられる様になって
だけど気づいた頃には世界は
既に空の球に飲み込まれて
しまって
泣いてたって
おそいんだ
(世界は)
(夕焼けの 終わりを)
(待っていたんだ。)
(ずっと、)
(やっと、)
(手に入れた それも)
(もう今は)
(意味がないんだ。)
(世界は)
(これが 夕焼けじゃないと)
(信じたくなかったんだ。)
(そっか、)
(残った時間は)
(どんな風に)
(生きy)
(かっこで括った部分は、映像からは歌詞が分からないため、
漢字の当て方、句読点などはあくまでも推測となります。)