界隈グローバルヘッダーの読み込み中...

全て歌詞の所為です。のロゴ 全て歌詞の所為です。

: 6219

: 300

今日も不思議な晴天の 下で傘も無く立ち尽くして 意味なんて成せぬまま色あせた 空っぽの電池が一つ 雨上がり 水溜りのような 道行く季節が嘲笑った 炭酸の泡がいっここぼれ落ちて 床に吸い込まれてった 教室の機関銃の先には希望が詰まってたはずだった いつも満ちた月の下 溶け出しピアノが鳴く たやすく崩れ落ちてく裏の世界 テトラポットが会話を遮った 今際の際絶えず夢は怒鳴る 忘れていた最終列車 憂さ晴らしにもならない海の声 まだ続かぬようにと目を瞑る どこにも行けないで空の彼方 今は何にも考えないように 今日も不可思議な曇天は 傘を覆い隠して愚痴は弾む 地球にいじめられた女の子 空虚な窓 絵空事 渇いた風が通り過ぎた路地 星空に堕落した神話のとおり 何もありゃしなかった骨の奥で 選択肢が枯れていた 並んだ宿題の山には可能性が秘められてたはずだった うるさい髪が頬撫でて音と混ざりあった 渇望した明日へと響かせた 夜の虫が行く先照らす灯 冷たく星座を這うかざみどりが落ちてくる2時7分 流れ込む夕日空振った時計の針 日陰者が鳴く声にうなされた 気付いた嘘懐古の間は知らぬままで いたかったそんな気分 寂れた夢の跡地に叫ぶ声は 日増しにだんだんと大きくなってく 忘れていたサビがこぼれ落ちて溶けて空気と混ざった これこそ僕が臨んだ世界だった 正解なんてなくても月は陰る 不思議な音がして夜のアスファルトに吸い込まれてった

トップ

新規登録

検索

歌詞生成

宣伝

スペシャル

お問い合わせ

設定

全てあなたの所為です。

2025-01-12(ver.1484)

界隈グローバルヘッダーの読み込み中...