歌詞

目を開けると真っ暗い街
とあなたが一つ
頭の中には天の川
キラキラと流れてた
陽気な飛魚集めては
酸素を作って
水族館で戯れてた
僕は幸せだったのだ

わけもわからず素数だけが
取り残されている
何故だか不思議と狼狽は泣く
何にも意味はないや

僕はずんだでしんじゃった
一つの旅　終わる
君は何で死んじゃった？
電管でも飲み込んだのだ？


目を閉じた真っ黒い道
と夢喰い一つ
雨の中には薔薇の花
ハラハラと枯れていく
穢れた鯨と称されて
カップを落とすの
割れた破片が突き刺さり
僕は泣いていたのだ

北を登って落とされたのだ
いつもは南東に
錆びれた電子に毒されている
人はここまで残酷に

僕は

僕はずんだでしんじゃった
一つの唄始まる
君は何で死んじゃった？
嫉妬？暴言？いや一人きり？

僕はずんだでしんじゃった
けれど僕にはならないで
僕のダジャレにシンパシー
いつまでも夢におやすみ

君は
___で生きている
∞を駆けるのだ
背中を押して目を閉じた
君の唄は届くのだ