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最終列車に乗って この世界にたどり着きました 誰も彼もが白黒で 海月が空を泳いでました 天井に張り付いてる いつかの記憶と落とし穴 世界が終わったなら 全て誰かのせいにしようか 君を待っているこの時間に 名前なんてつけなくても良い だって君はもう知ってるだろ? この世界とこの歌の話 すぐそこにあるのに誰も本当の 名前を知らないのです かくかくとした幻想を見て 出られないことにも気づかない 君も早くこっちにおいでよと 常に誘われているような気がしたのです 君にまた会いたいと思うから 共に手を繋いで歩きたいと願うから