曲名 |
プルファ(CCCLXV Ver.) |
チャンネル名 |
全て日和の所為です。 |
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最終更新日 |
2024年2月20日0:37 |
1曲の模倣曲
アブジェ (CXXXII Ver.)歌詞
見つめた瞳の中に、
輝いた宝石箱、
羽根を生やして浮かぶような、
佇まいに触れた。
違わないほど美しく在る、
紫色の、
衣を纏い、
木漏れ日を誘うその姿が、
私の心を撫でるように。
曖昧な現世に、
願う、
姿を、
見るでしょう。
死ぬでしょう。
軈て、
私が、
忘れらる時までは。
きっと。
呼ばれた瞳の奥で、
微睡んだ宝石箱、
髪を下ろして息を吐いて、
佇まいが振れた。
違わないほど心地良く在る、
白い菫の、
結いた髪と、
小鳥の鳴くような歌声で、
私の心を撫でていたの。
曖昧な現世に、
願う、
姿を、
見るでしょう。
死ぬでしょう。
軈て、
私が、
忘れらる時までは。
曖昧な現世に、
願う、
姿を、
見るでしょう。
死ぬでしょう。
軈て、
私が、
忘れらる時までは。
きっと。