歌詞

見慣れない標識の
矢印の先が向いていた
生臭さが漂う林道は
奥まで続いてた

怖いもの見たさで入りました
草むらの陰の隙間から
人々の声が聞き取れたので
やむを得ずに入りました

遠くで自分の陰分身らが
廃村の民に殴られた

血飛沫は空で混ざり合い
四肢は損なわれました
自分の抜け殻と目が合った
一目散に逃げました


（話を聞き）友達に話したら
（耳を疑った）ついて来てくれることになった
（惨状な世界観を前に）立ち入り禁止と書かれた看板が
（信じられずいた）佇んでいた

（その道は）慣れた手つきで草を掻き分けて
（過去に見た気がした）奥へ奥へと進んでいった
（湿っていた）突如と聞こえた誰かの悲鳴に
（風が通り過ぎた）神経をとがらせていた

（村の人から助けようとして）中を覗くと首を掴まれて
（追いかけていったら消えていた）振り向きざまに連れられた

（血飛沫は空で混ざり合い）
（四肢は損なわれました）
（自分の抜け殻と目が合った）
（一目散に逃げました）

（血飛沫は空で混ざり合い）
（四肢は損なわれました）
（自分の抜け殻と目が合った）
（一目散に逃げました）

（血飛沫は空で混ざり合い）
（四肢は損なわれました）
（自分の抜け殻と目が合った）
（一目散に逃げました）