曲名 |
*?‘ |
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蜊怜圏 |
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最終更新日 |
2024年2月20日0:37 |
1曲の模倣曲
.歌詞
■■■■■■
冬に去る朝月夜。
空っぽだった旅人に、
今は零落の一人歩き。
やむを得ず井戸を覗いた。
画面の成すがままに。
静寂にて、開闢を待つ。
未だ所以を辿るのでしょう。
あばらの上に咲く夢見草。
見据える、
心地よい風、頭蓋の外。
ひとりでに骨が躍る。
肺の中、頭垂れる。
其処に落ちていました。
躍る肺胞には、
縦の安堵を見てる。
頭から、
耳の方へ、
掴む花冷えの中にはまだ、
慟哭に身を奪われて、
彼の十六夜の先、
恍惚のまた向こう側、
それの虚飾と誠を待て。
楼閣の上、咲く蓮華草。
合わせて、
心地よい風、頭蓋の外。
ひとりでに骨が躍る。
肺の中、頭垂れる。
全て道化の所為です。
心地よい風、頭蓋の外。
ひとりでに骨が躍る。
肺の中、頭垂れる。
全て道化の所為です。
あなたの目の中で、
道化を見つめたのか。