曲名 |
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チャンネル名 |
白黒虚独 |
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タグ |
非すべあな模倣曲 |
YouTubeへのアップロード日 |
2023年1月8日11:24 |
最終更新日 |
2024年6月22日8:59 |
YouTubeの再生回数 |
320591 |
YouTubeの高評価数 |
18190 |
歌詞
すごくこわいゆめをみたんだ。
みんながきえちゃうそんなゆめ。
でんしゃのざせきはがらんどう。
ひとりでこわくてないていたよ。
なのはなばたけのまんなかに、
おおきなせきぞうがたっていた。
まんまるせんろにさようなら。
ないてたらゆめがさめていた。
深く曖昧、夢の中。
夢うつつ虚構が映し出す。
独りさよなら現実へ?
誰も気付きはしないから。
いつでも夢の中で、現実と虚構が混ざる。
どこから夢なのか?境界はとうに消えてる。
素晴らしい理不尽は、光景を脳裏に焼いて。
未だに記憶の中で、燻り続けているのさ。
(赤い空と生温い空気、)
(得体知れない何かがくる。)
(錆びた列車は繰り返して、)
(家へ帰ることを許さない。)
なりやまないしゃだんきのなか、
くるまごとなかにとりのこされ。
でんしゃはもうめのまえまで、
かんだかいおとをひびかせてた。
夢は再来、混沌へ。
不気味さ拭えず辛いままで。
夢の中なら痛くない。
現実よりはましだろうか?
終わらぬ悪夢の中、踏切は開かないままで。
錆びた匂いの夜に、永遠に閉じ込められた。
線路沿いを走って。
線路沿いを走って、
一刻も夢から早く、醒めるように逃げよう。
理不尽なんかたくさんだ。
虚構と闇の中で、知らない現実を見せて?
最期の言葉さえも、夢か解らなくさせてよ。