曲名 |
あぶらぜみのなくころに |
チャンネル名 |
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タグ |
非すべあな模倣曲 |
YouTubeへのアップロード日 |
2019年4月28日21:33 |
最終更新日 |
2024年4月1日15:34 |
YouTubeの再生回数 |
159051 |
YouTubeの高評価数 |
3824 |
1曲の模倣曲
ヤツメ穴1曲の被模倣曲
!tcFπ歌詞
八月のアブラゼミが
鳴いていた日に
とても嫌な事がありました
それからは
日が陰って 雲に覆われて
風が吹いて 雨に打たれて
すべてを奪われそうで 嫌になりました
ある日 ココロに歪ができてて
そこをつつかれ
ひび割れました
勇気だけじゃできぬことがある
湿って暑い 空気の中
高い所から見える地面が
陽に照らされて 光ってた
昼下がりの公園(公園を歩いてて)
電柱で鳴いている(あの日のことを思い出した)
アブラゼミ 嫌な事 忘れられる(むかつく気持ちを)
そう思った(セミにぶつけた あの時 )
だけど体が震えている(ふと気が付く あの時のセミが)
上手く鳴くことさえできずに(電柱に止まっていたんだ)
嫌なやつがやってきた(蘇るあの気持ち)
足がすくんでしまう(傷つけたくなる)
電柱をゆらゆら揺らされて(電柱をゆらゆら揺らしたら)
頭から落ちて(セミが落ちてき)
(砕け散った)
(落ちたセミを 踏みつぶしたんだ)
(ピンクのxxが潰れだし)
(そして原型 留めぬ姿で)
(土に交じって消えてった)
(勇気なんて 何の役にも)
(立たない)
(意味ない)
(邪魔なだけ)
(必要なのは 強いカラダさ)
(それが無ければ 生きられぬ)