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曲名

書見台

チャンネル名

Xeltica

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非すべあな模倣曲

YouTubeへのアップロード日

2022年8月9日22:39

最終更新日

2024年6月8日2:05

YouTubeの再生回数

38789

YouTubeの高評価数

994
3曲の被模倣曲 飛行艇 UNTIL:2020 .espect

歌詞

街のはずれにある公園に
書見台が置いてありました
鉄が赤く錆びて朽ちていて
日焼けした本が置いてあった
何となく気になり近づいて
怖いもの見たさに手を触れると
ひとりでにページが動き出し
大口で体を食べられた

気がつくとあたりは
無限に広がる
暗く冷えた
森の中
人気がないはずの
摂理の向こう
乾いた光が
体を包み
目が覚めると
無限に広がる
苔の生えた
子供部屋
毒牙に噛まれた
私のカラダが
盲目的に遊びました


あれから私の心は
時を刻むのも忘れていました
段落を横切るだけの日々
話の終わりを待っているのです
何処からか扉が開いて
戸惑った子がひとり現れた
ひどく疲れた顔で私の方を見て
一目散に走り始めました


気を取り返すと
目の前に映る
涙を浮かべた少女
百億年ぶりに
感じた匂い
手を伸ばせば直ぐ

殻に閉じこもったまま(不気味な微笑の催涙ガスが)
誰を見るでもない日を過ごし(心を蝕んで)
続けた私の心が忽ち(日が暮れることの無い世界の中)
砕けて開けて青い空を見た(カラダが砕けたことも気づかず)
目が覚めて(目が覚めると)
無限に広がる(無限に広がる)
懐かしい匂いの里(腐乱した地獄釜で)
笑顔を浮かべた(毒牙に噛まれた)
あなたの手足が(私のカラダが)
頻りに遊ぼうとしました(盲目的に遊びました)

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