雪乃トケル
海の氷る世界になりましたが、 | ||
結んで解けた木漏れ日は、 灯す影を消すので、 雪が降り水場で音を奏でてるのか、 湯の沸く音が心地良 |
君の名を忘れたよ | ||
いつもの帰り道 五時半の鐘の音 夕日は沈み落ち 視界が暗い夜道 家に続く道に 穴がありました 頭を |
あおいくらげ | ||
ここは どこなのか きみは だれなのか ただ ゆううつ なきやまぬ しょうじょの うでは おちてゆく |
あかいくらげ | ||
あ ほら また そのひとみ が。 まだ ぼく みつめ て。 きづ けば とけてました。 ただ。 ただ |
頭蓋の杭 | ||
頭蓋に杭を打ち込まれまして 違和を感じ額を触り そっと 蓋を開けてみますと 血が流れ出てきました |
しろいくらげ | ||
痺れた腕と、 雑じる意識と、 支配された脊髄と、 刺さる痛みと、 高らかな声。 懐かしみさえ。 隠し |
メダカのむれにおそわれる | ||
まどを あける けいたいを もつ すてられた ごみに とじこもる きずの なかに みずが しみてく |
純粋 | 235 | |
5810 | 嗚呼 いつか 消えてゆく 希望論を さぁ。 (右のみ) 甘い果実を 一つ届けた ありふれた 物語の |
今冬だけど夏恋しいよねって歌 | ||
モノラルな音が流れ 歌声になる時に 劣等感が痛み出して 風向きを揃え 明日もここで会おう 貴方はも |
1126.mp4 | 33 | |
384 | 差し出された愛しさよ。 埋めるのは虚と麗 期待したい不可思議。 生み出された等しさを、 殴り描く悲し |
たのしい ずんだの 使い方 | 11085 | |
317047 | ここはどこ わたしはだあれ そんな二言で模倣をする にじり寄る その頂きは ひとつ僕にまた 問いただ |
クソの曲を作りました!.mp4 | 54 | |
1058 | うんこ ぶりぶり はぁ うんこ 嗚呼 うんこ ぶり*5 うんこ マジ 本気 うんこ (感嘆) 下痢下 |
リハビリに曲を作りました!.mp4 | 29 | |
814 | うんこ うんこ うんうんこ うんこうんこ うんうんこ 臭 うんこ まじうんこ うんこ ぶりぶりぶり |
これは… | 166 | |
2543 | /これはちんぽですか?? いや、ちんぽじゃないんです/ /じゃあなんですか??? それがわからないの |
ツチノコはどこかへかくれたよ | 1837 | |
合作 | 46753 | ツチノコはどこかへかくれたよ 誰にも見つからず ウミヘビの言葉でさがしても 何処かひそめたまま |
ように。 | 48 | |
756 | 忘れないように。 隠さないように。 忘れたいように。 隠したいように。 描いたよるに。 擦れた宵に。 |
夕、微光。 | 139 | |
合作 | 3015 | 知ってみたいの 絡み合って 欲しがって 震えそうになる身で 紡ぐ言に 慣れてしまったんだ 間違いは無 |
全て雪解けの所為です。 | ||
いたずらに隠していた、 ただ見つめてた午前時は、 アナログを模した言の葉に、 惹きつけられてた。 如 |
抵抗値 | ||
寒が刺さる 夜の頃に 賑やかが嫌いで 酷く窶たその顔が 虚無を見つめて 暗い部屋で赤の空に 雨 |
それでよかった | ||
甘い黒い蜜が、 ポタリ、垂れ血の色を染めるので。 雪が降る夜に、 飽和しきっていた。 戯れな傘は誰 |
サクラ | ||
川の水が心地良くて、 雨模様、込み上げて、 思路の頃は終焉を告げ、 桜、揺れる。 幻想は儚く散りて |