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全て歌詞の所為です。のロゴ 全て歌詞の所為です。

全て感情の所為です。

茨[short]
全て感情の所為です。 3304 咲いた花は散るからと、 種を蒔かずにいるのか、 目の前に足が竦んで、 まだ背けさせてくれないか? 不安も振り払えずに、 もう疲れてしまったから、 あなたと赤色に塗り、 終わりにしてもいいのかな。 色は匂へど 散りぬるを、 我が世誰ぞ 常ならむ、 とかそうやって言われるけどさ、 わたしには荷が重すぎるの! あなたと赤色に塗り、 もう疲れてしまったから、 不安も振り払えずに、 遍く無に帰すのでした。
short
全て感情の所為です。 4174 秒針の刻みに、 動かない身体は、 井戸の不審に惑わされ、 めまいと溺れていく。 当然を消して欲しくないな、 影で塗れているから、 パイロンの感情 蹴っ飛ばして! 何もかも上手く行けば…いいな。 時雨心地の0が、 無価値と叫ぶので、 物置に隠しているね、 取り消せはしないけど。 あなたあなたでわたしわたしで、 好きな様に愛しましょう、 押し付け合っても意味は無いわ! いつか崖から落ちるの…だから。
l_2[short]
全て感情の所為です。 2081 杜撰な記憶を揺らす、 鳰の浮巣のように浮き沈み、 思案に暮れて余る日々を過ごしたので、 逃げ水を追う。 助けてと、 言えないのなら、 鳴かぬ蛍と呼ぶのか? どうしてと泣き叫べない、 喉は無いから、 生存本能に溺れたのか、 流れた目玉。 暈けた視界を異分子が照らしては、 眠るだけ。 絶えず泥の味を知るからね、 全て不出来なあなたの所為です。
0308
全て感情の所為です。 この声が今聞こえるのなら、 どうか返事をして。 そう私は、 死体に   話しかけた。 死体は、  耳を塞いで、 口を噤んだ。
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全て感情の所為です。 蠟燭の火は消されて、 見えぬ明日に願い込めて、 苦いはずの蜜も、 味わうことなど出来ず。 もがく腕や足は意味を成さず、 ただ見つめているだけ、 三寸の舌先を動かし喋り、 空っぽの言葉だけ。 目先だけの愚見を述べて、 烏がゴミ捨て場漁る様、 顰蹙を売り捌き 見つめられていた。 心地よさは飽和し、 壊れたラジオが言う、 盆に返らぬ覆水達が、 溢れ出して脳を悩ます。 目に入るモノ達が、 見たいモノとは限らず、 煙を吸い込んで吐き出せず、 死に至るでしょう。 全て感情の所為です。
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全て感情の所為です。 5553 何度も影に潜り続けて、 口が消えてしまうのです。 綺麗事が心を抉って、 今も 泣 き そ う で 乖離した現実に苦しみ、 世界は回りくどく叫ぶ! 助けを求めて嘆いた声も、 埋もれてしまうのでしょうか。
です。[short]
全て感情の所為です。 2142 矛盾を孕んだ思考とか、 浮かんではまた消えていく、 あなたも何かを抱えている、 それは、止まないのです。 雨雲が纏わりついては、 振り切れないんだよ…! 凪ぐことのないわたしの海、 知ることはない深層。 先入観やバイアスなどは、 捨ててしまえたらいいのに、 波に攫われてしまったから、 泥舟は沈んで。 凪ぐことのないわたしの海、 逃げ切れないんだよ…! 雨雲が纏わりついては、 全て感情の所為です。
です。。[short]
全て感情の所為です。 2424 なした意味が解かからなくなり、 からだを蝕まれているのか、 みだりに殺したナメクジを忘れ、 御別れも告げず。 視られている、 類似するモノ、 なぜ測を事実とする? 嫌になってしまったんだ、 正しさもないままで、 考えなしに突き落とせば、 後悔先に立たず、 全て感情の所為です。 過ちに学ばず、 因果だけが。 そして万有引力が 働き始めたのです。 なした意味が解かからなくなり、
全て感情の所為です。 4327 咲いた花は散るからと、 種を蒔かずにいるのか、 無為徒食 ただ怖がって、 朝日暮れてを繰り返す。 目の前に足が竦んで、 まだ背けさせてくれないか? 不安も振り払えずに、 もう疲れてしまったから、 あなたと赤色に塗り、 終わりにしてもいいのかな。 色は匂へど 散りぬるを、 我が世誰ぞ 常ならむ、 有為の奥山 今日越えて、 浅き夢見じ 酔ひもせず。 とかそうやって言われるけどさ、 わたしには荷が重すぎるの! あなたと赤色に塗り、 もう疲れてしまったから、 不安も振り払えずに、 遍く無に帰すのでした。 愛していた筈のモノは、 嫌悪などが入り交ざって、 見るに堪えないモノでした。 終わりにしましょう。 あなたと赤色に塗り、 もう疲れてしまったから、 不安も振り払えずに、 遍く█に帰すのでした。
騾?霆「[short]
全て感情の所為です。 2042 「またね」と告げるのは、 明日を疑わないから。 無常な花は残酷で、 余有る悔いをくれる。 誰何されてもまだ、 答えを出せないのです。 憐れみの先には何も、 残らないのでしょう。 落ちる花びら 愚かさはいつか 向き合う時が来て 実を結ぶと そう信じて止まない徒花、 何も遺せずに散る、徒花。 不都合な音から、 逃げて隠れれば、 失う両目。 現実化せぬ理想と、 鏡の中では、警鐘が鳴り響いて。 知りたくない事を、 見たくもないモノを、 避けれはしない。 綺麗事だけでは生き延びられず、 いつか死ぬでしょう。 全て感情の所為です。
ちぐはぐ
全て感情の所為です。 7293 心象が傾く。 斜面から滑り落ちる、 浮世離れに縋り付いて、 生きた心地を感じる。 心臓が脈打つ。 のたくる体を誘く、 夢現で空見下ろして、 天気予報は涙です。 その液さえ、 古傷は言う、 「覆水盆に返らず」と。 廻り続くサイクルで、 逆流する胃酸と溶けてゆく。 青写真は混濁として、 道に迷うのです。 緊張が高まる。 並べる言葉が詰まる、 パニックなわたし哀れんで、 息の心地を感じる。 均衡は崩れる。 並べる御託も廃す、 吐き捨てて苦言を呈する、 欠片で指が血を吐く。 その液さえ、 古傷は言う、 「覆水盆に返らず」と。 何も成し遂げず眠りにつく、 努力もせず自己憐憫する。 ミをホロぼすのは ジブンだから 廻り続くサイクルで、 逆流する胃酸と溶けてゆく。 青写真は混濁として、 道に迷うのです。溺れているので。
mono
全て感情の所為です。 3204 悩み続けていれば、 何か答えが見つからないかと。 無為な時をただ過ごしてゆく、 寝穢く眠って。 感情に操られ、 あなたの影を追った。 そちらのお天気はいかがですか? こちらは夜雨で、 傘を差した。 梔子の屍を乗り越えて、 今や、 成れの果て。 嗚呼、 間違いでした。 隠し事は向いていないモノで、 秘密の鼓動が表した、 「私は何処にも居ない」と。 踏切の音が響いている、 ゆりかごから墓場まで愛してよ! わたしはここにいるの。
蜜味[short]
全て感情の所為です。 踏み入れた水溜り、 思ったより深くて、 パチャパチャと跳ねてて、 遊んでて、 暗くなる前に帰る。 見過ごされた甘い蜜の味、 苦すぎて吐き出した、 何時か死ぬでしょうと知っていて、 洗脳されていました。 手を伸ばせど届かず、 忘れることは無い、 あの感情を思い出してて、 眠りについていました。 何時か死ぬでしょうと知っていて、 苦すぎて吐き出した、 見過ごされた甘い蜜の味、 全て感情の所為です。
丑三つ時[short]
全て感情の所為です。 鬼の門の方角指した、 時計の針が動き出し、 しみじみ死が此方を向いては、 ただ見つめ返す? 喉を裂き、 体を破り、 ナメクジが増えてました。 それは宛ら陰と陽、 アンビバレンスであり、 合わせ鏡の脳の中、 高鳴る 不協和音。 錯乱する脳は、 思考停止。 逃げた先は何もなく、 全て感情の所為です。
黒塗り[short]
全て感情の所為です。 1515 コップの奥 覗き込む、 黒で塗り隠す、 「私は除け者です。」 自分を隠し通して! 乱雑に描いた夢の中、 現との境は分けぬまま、 何を信じることなぞ出来る? 全て感情の所為です。 ろうそく灯す 眺めている、 がらんどうね mayday、 「誰にも見せやしない。」と 隠し通すのは何故? ランダムに成した気持ちなら、 制御出来ぬ自分を憎んで、 近づいてくる死は恐ろしく? 全て理性の所為です。
💧
全て感情の所為です。 1601 汚点を掘り返して、 秘密とそれを渡す。 甘い蜜も掬いきれぬまま、 見えぬ壁に塞がる。 どうしてそんな事をするのか? 頭を抱え、眠る。 夢の中で見た光景を、 未だに忘れられなくて、 影の中で見た木漏れ日が、 今でも愛おしいのです。 古典の折り返しで、 歪なそれを定む。 赤い画面に揶揄されたなら、 視える度に促す。 思い出と譫言を吐くのか? 体を捧げ、眠る。 影の中で見た木漏れ日が、 未だに忘れられなくて、 夢の中で見た光景を、 今でも█████のです。 影の中で見た木漏れ日が、 未だに忘れられなくて、 夢の中で見た光景を、 全て感情の所為です。 わたしの体を溶かすのは、 わたし自身だったのか。
💧[short]
全て感情の所為です。 1432 汚点を掘り返して、 秘密とそれを渡す。 どうしてそんな事をするのか? 頭を抱え、眠る。 夢の中で見た光景を、 未だに忘れられなくて、 影の中で見た木漏れ日が、 今でも愛おしいのです。 古典の折り返しで、 歪なそれを定む。 思い出と譫言を吐くのか? 体を捧げ、眠る。 影の中で見た木漏れ日が、 未だに忘れられなくて、 夢の中で見た光景を、 今でも█████のです。
全て感情の所為です。 壊れた羅針盤は、 どこを指しているのか? 夢現の中 不明瞭。 何を追いかけてたの? あなたは教えなくて、 謎は謎のまま 終わるの。 壊れて、 直って、 壊れて、 直って、 また壊れるのです。 時間はすぐに過ぎてゆくのです。 猶予すらも与えず、 目を醒まし 周りをよく見たら、 明るく夜は明けている。 闇雲に走っても、 どこか虚しいのです。 幻想ばかりを 言うのか。 心に穴が空いて、 塞がらずにいるのです。 この穴は何で 埋まるの? 怖くて、 怖くて、 怖くて、 怖くて、 また引き戻って。 目を醒まし 周りをよく見たら、 猶予すらも与えず、 時間はすぐに過ぎてゆくのです。 全て感情の所為です。 目を醒まし 周りをよく見たら、 猶予すらも与えず、 時間はすぐに過ぎてゆくのです。 全て██の所為です。 目を醒まし 周りをよく見たら、 猶予すらも与えず、 時間はすぐに過ぎてゆくのです。 全て感情の所為です。
全て感情の所為です。 電波は途絶えました、 経つ時と共に。 夢見騒がし、 見ていたモノはただの幻覚だったのか。 雨模様の空ただ眺めては、 涙を流した。 わたしを邪魔して縛りつけるのは、 頭蓋にこびりついた記憶。 何も進まずにいる、 全てわたしの我儘。 迷路に迷い込んでは、 抜け出せなくなり。 確かにそこに、 存在したはずのわたしはどこにいるの? 雨上がりの外歩き眺め、 水溜まりに落ちた。 わたしを邪魔して縛りつけるのは、 頭蓋にこびりついた記憶。 何も進まずにいる、 全てわたしの我儘。 わたしを邪魔して縛りつけるのは、 頭蓋にこびりついた記憶。 何も進まずにいる、 全てわたしの我儘。 沢山の幻を見せ、 姿消したのか。
Eclipse
全て感情の所為です。 隠された言葉は、 意味を持たなくて。 使い古されたシンセサイザが、 今、生離死別を経て還る時。 消しゴムが擦れた、 思い出の中では? 典型的な型 嵌め込み、 空けた缶を傾ける。 月が光り 瞬き出し、 姿を消す越年草。 それは心臓を、 突き、 刺し、 生じるエクリプス。 陰に隠れて、 陽を灯す。 一時的な感情で。 丑三つ時、草木も、 眠っていたくて。 迷い込んでいたマスタリングは、 唯、試行錯誤を繰り返していた。 鉛筆で記録した、 日記だったのか? 浅ましい 砂時計から、 零れる砂の雫と。 風が吹いて 彼方へ飛び、 行方知れぬセグメント。 それは心臓を、 突き、 刺し、 生じるエクリプス。 陰に隠れて、 陽を灯す。 全て感情の所為です。 免罪符が欲しいだけ。 それは心臓を、 突き、 刺し、 生じるエクリプス。 陰に隠れて、 陽を灯す。 全て  の所為です。 免罪符が欲しいだけ。
ドゥイユ
全て感情の所為です。 静かな内側を覗く、 中には誰にもいないようで、 あなたは教えたくなくて、 数多の目が光る。 底尽きぬ不満感の中、 なぜ悲しむの? なぜ苦しむの? 投げた記憶を拾い上げ、 忘れた音の波を。 未視感に襲われていた、 筏はとろけ、川と混ざる。 おぞましさ、美しさとは? あなたは問うて来る。 不幸せな輪廻の中に、 なぜ生まれるの? なぜ死にゆくの? 投げた記憶に捨てていた、 忘れたい音の波。 雨が降り注ぐ傘の中、 ただ点を見つめ続けて、 悲観したこの感情とも、 別れを時が告げる。 影を送り出したのならば、 ただ空に浮かんで消えていく、 お花畑が広がり、 あなたの声を聞いた。
________ (2)
全て感情の所為です。 刻が止まっているかの如く、 時間を忘れていたのです。 心にこびり付く罪悪感、 脆く罅割れてしまうの。 冷たい風を呑み息を吐き、 天気予報は雨だと言う。 因果を繰り返しその先に、 瑠璃色の石となる。 堕落した、 計測された、 全てあなたの所為です。 化石が眠る理由を知った、 あなたもやがては眠る、 殺されたナメクジも忘れられ、 過密から避けるのです。 刻が止まっているかの如く、
忘れ物
全て感情の所為です。 4070 聞こえぬ音にすら、 耳を塞ぎ、 そうやって逃げれば、れば。 見失う自我意識。 前と後と右と左とが、 今もわからなくて。 見える陽に、 目を背けていました、 形作るのは、のは。 影にまみれた世界。 間違えた選択肢の答えを、 知れど、もう無意味で。 街灯が照らす、 路傍に忘れてきたモノ。 振り返らず 先へと進みましょう。 道は半ばですから。 何も成し遂げられない、 私は、 眠っていられれば、れば。 いいのにと願うだけ。 なのに無情にも時は進んで、 踵を返せずに。 一時の感情で、 葦をつぶす、 それは、それは間違いでしょうか? 分かりません。 きっと誰しも殺人願望を、 抱き、魔が差したら。 街灯が照らす、 路傍に忘れてきたモノ。 振り返らず 先へと進みましょう。 全て迷子の所為です。 軋轢ばっかりで、 みんな消えて行ってしまうの、 私はただ何も出来ない儘、 見つめているだけです。 街灯が照らす、 路傍に忘れてきたモノ。 振り返らず 先へと進みましょう。 全て▇▇の所為です。
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全て感情の所為です。 21159 言葉が上手く出なくて、 音だけで生きている。 私は不器用だから、 希望なんて疾うの昔に捨てた。 もう戻れない、 幾ら願えど、 想いは届かず。 夢見心地のビーカーも、 現へと引き摺り出されるのです。 思いは人それぞれ、でも。 仕方がないとは言えない、 蠢くは、割り切れないばかりの想い。 次第に大きくなって。 影の中に取り込まれていく、 聞こえる声が、 何時か平穏の時を過ごすと、 願っています。
██ではありません。
全て感情の所為です。 2906 例外が発生しました。 豁ェ繧薙〒縺?k諢滓ュ縺後? 閭主虚繧偵☆繧九?縺ァ縺吶? 蜻ェ縺?→蜷堺サ倥¢繧峨l縲 隱ー縺九?譁ケ繧貞髄縺?※縺?∪縺吶? 諱ィ縺ソ縲∵?ィ繧薙〒縺励∪縺??縺九? 縺昴l繧堤ケー繧願ソ斐@縺ヲ縺ッ縲 譛ア縺ォ譟薙∪縺」縺ヲ縺励∪縺?≠縺ェ縺溘r隕九◆縲 闕呈ウ「縺梧款縺怜ッ?○縺ヲ縺阪∪縺励◆縲 蜷阪?辟。縺?弌縺ッ螳オ縺九i縲 蜃コ縺ヲ譚・繧後?蝣輔→縺励※繧ゅ? 闃ス逕溘∴縺ヲ縺?¥縺ョ縺ァ縺吶? 隱ー繧ゅ′隕九k縺ョ縺ッ隕九※縺上l縺ァ縲 諱ィ縺ソ繧∵?ィ繧薙〒縺励∪縺??縺九? 縺昴l繧堤ケー繧願ソ斐@縺ヲ縺ッ縲 譛ア縺ォ譟薙∪縺」縺ヲ縺励∪縺?≠縺ェ縺溘r隕九◆縲 諢壹°縺ィ諞セ繧薙〒縺励∪縺?∪縺吶? この動画は非公開です。
██ではありません。 逆再生 87
全て感情の所為です。 2619 歪んでいる感情が、 胎動をするのです。 呪いと名付けられ、 誰かの方を向いています。 恨み、怨んでしまうのか。 それを繰り返しては、 朱に染まってしまうあなたを見た、 荒波が押し寄せてきました。 名の無い星は宵から、 出て来れば堕としても、 芽生えていくのです。 誰もが見るのは見てくれで、 恨み、怨んでしまうのか。 それを繰り返しては、 朱に染まってしまうあなたを見た、 愚かと憾んでしまいます。
です。
全て感情の所為です。 4941 歪んだ何かが胎動する、 それは呪いと呼ばれ、 誰かの方を向いた、 内側。 矛盾を孕んだ思考とか、 浮かんではまた消えていく、 あなたも何かを抱えている、 それは、止まないのです。 雨雲が纏わりついては、 振り切れないんだよ…! 凪ぐことのないわたしの海、 知ることはない深層。 名の無い星は宵から出る、 堕としても、芽生えていく。 誰もが見つめている、 外側。 先入観やバイアスなどは、 捨ててしまえたらいいのに、 波に攫われてしまったから、 泥舟は沈んで。 凪ぐことのないわたしの海、 逃げ切れないんだよ…! 雨雲が纏わりついては、 全て感情の所為です。 礼を弁えないのなら、 人間ではありません。 また、 そうやって、 不貞腐れて… 猫も杓子も、笑っていてよ。 燃焼は絶えなくて、 息苦しいのです。 雨雲が纏わりついては、 振り切れないんだよ。 凪ぐことのないわたしの海、 荒波が迫ってきました。 軋む頭蓋に導かれて、 轢かれた関係の、 朱に染まる線路を見ては、 愚かだと、 憾んだ。 また恨んでは、 また怨んでと、 また憾んでは、 それの繰り返し。
六尺下[short]
全て感情の所為です。 3003 六尺下から、這いずり上がろうとしてみた。 だけれど土は重く、抜け出せなかった。 三寸舌では、五尺の躰を滅ぼすと。 災いを招く声帯は、取り除いた方が良いでしょう。 刻々と叫ぶ秒針に、 気が狂いそうになって。 怖気づいてしまっているんだ、 弔鐘の幽寂に。 この声が今聞こえるのなら、 どうか返事をして。 そう私は、 死体に 話しかけた。 死体は、 耳を塞いで、 口を噤んだ。
雨のせいにしないで。[short]
全て感情の所為です。 1530 夕方、チャイムの音、 鳴り響いた、 赤い空が続く何処かでは、 あなたが今も生きている。 影が差す お日様は雲隠れて、 今にも泣き出しそうです。 雨が降っても、 もしも晴れても、 変わらない有り様です。 私に歩み寄ろうと、 しているのか、 雨のせいにすればいいだとか、 雨の気も知らないくせに。 傘を差す 雨粒が当たる音に、 耳を傾けていれば、 聞こえないね。 このままでいい、 雨のせいにしないで。
..
全て感情の所為です。 3432 書き記るされた文書の中、 違和感だけがそこにある、 毒々しく見える言葉、 口当たりが悪くて。 饐えた身に、 誄歌を奏で、 泣き声を殺しました。 何故か、何故かと 問いかけるその梔子には、 ナマの事実が、 ただただ実っていた。 どうして? 息をする度に、 何かがひとつ、 またひとつと、 朽ち果てるのです。 世界が360°回るまで、 這い蹲うことも出来ず、 全て感情の所為です。
ただ、思い出して。
全て感情の所為です。 湧き出す感情と、 擦れた言葉に耳を貸せば、 黎明、 乃至は薄暮まで、 意志などない、 木偶の坊で。 月に叢雲、 花に風。 邪魔しないで! 道も出口もない此処で、 彷徨っているんだよ。 四方に声を掛け続けた、 見失わないように。 意味も形もないモノに、 生かされているんだよ! 全て命の所為です、 ただ、思い出して。
息抜き
全て感情の所為です。 引きずり出された私の心、 ひどく痛み始めて、 涙零れ 追憶をした、 私はどこに行けるの?
全て感情の所為です。 蜈イ縺ヲ縺ル謇?轤コ縺ア縺吶? 髪九>繧?>縺j縺?縲• 縺?
丑三つ時[Re:short]
全て感情の所為です。 736 鬼の門の方角指した、 時計の針は回り出し、 死体の眼が見つめているのは、 対岸の火事。 喉が鳴り、 身体を破り、 ナメクジが増えてました。 それは宛ら陰と陽 アンビバレンスであり、 合わせ鏡の像の中、 高鳴る 不協和音。 錯乱する脳は、 思考停止。 逃げた先は何もなく、 全て感情の所為です。
0105
全て感情の所為です。 何処にも行けないから、ひたすら彷徨う。 過去に遺した私が、 此方を向いて、 笑っていたのか。

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2025-03-25(ver.1777)

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