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全て歌詞の所為です。のロゴ 全て歌詞の所為です。

全てわれわれの所為です。

海色のイルカと出会った日には
全てわれわれの所為です。 緩やかに進む船は、 ここからどこへと向かうのだろう。 海の中のイルカ達が、 こちらにおいでと手を振っていた。 その船は速度を増して、 はるか遠くの海にたどり着いた。 そこから見える星空は、 まるで大きな硝子玉の様で。 海に飛びこんで潜って見ると、 月の光が揺らめいて照らす。 海色のイルカと出会った日には、 夢のような時を過ごしました。 洞窟へと入っていき、 鍾乳洞が見え始めました。 空から差し込まれる、 月の光が反射してました。 うすぐらく ふしぎなかんじがして ひかりのはんしゃが おどりだす またそらが あかるくなって ひかりがさしこめばただまぶしくて 陽の光が辺りを照らしてく。 船はまたゆっくり進んでいく。 瑠璃色の船は空に飛び立ち、 その島を見下ろす位置で止まった。 空から見下ろし、 綺麗な景色を。 二度と忘れぬようにと、 心に深く刻み込みます。 船から降りて振り返ってみると、 イルカたちがただ別れを告げる。 海色のイルカと出会った日には、 夢のような時を過ごしました。 船から降りて振り返ってみると、 イルカたちがただ別れを告げる。 海色のイルカと出会った日には、 夢のような時を過ごしました。 心はきれいに澄んで、 また新たな道へと歩き出す。
夢/現
全てわれわれの所為です。 絡まった赤い糸が解けずに、 地下室に始まりを告げるチャイムが鳴る。 通学路沿いの花が嗤っていた、 未だ来ずと嘆き続けていました。 大きな扉を目の前にし、 真っ赤な色の旋律が、 出鱈目な強弱で、 此方に近づいてきたのです。 雨音が奏でる、 壊れかけた協和音。 ガチャリと折れる首、 その夜の中見える景色には、 誰一人足を踏み入れられないのです。 鍔のない刀を突き付けられて、 脅かされた、盲目的テトラフォビア。 回転を奪い続け地に堕ちて、 隠された未来の出来事を知らず。 逸なる業火に身を委ねて、 ニュートリノ振動を見て、 出任せの不確定に、 未だ縋りついているのです。 意識を手離して、 瞼が閉じていく時、 ガチャリと逸れる音、 三寸五分の電灯の方、 誰一人も手を掴んではいないのです。 大きな扉を目の前にし、 真っ赤な色の旋律が、 出鱈目な強弱で、 此方に近づいてきたのです。 雨音が奏でる、 壊れかけた協和音。 ガチャリと折れる首、 その夜の中見える景色には、 意識を手離して、 瞼が閉じていく時、 ガチャリと逸れる音、 三寸五分の電灯の方、 誰一人そこに辿り着けないのです。
🈩
全てわれわれの所為です。 絡まった運命に身を委ねたら、 其処にはいないはずなのに、 彼の声が聞こえるのです。 其処へと辿り着きあたりを見渡すと、 同じような見た目をした、 愚者たちが踊りまわってた。 そそり立つ巨岩を前に、 仕掛けられた毒に気づかず、 気づけば帰り道はもう、 跡形も無く消えてた。 深い海に覆われ、 息も出来ず居る。 苦しいことのはずなのに、 心地良さを感じるのです。 それらはすべて幻覚と知りながらも、 逃げる道は見つからず、 抵抗の余地もなく息絶える。 おぞましさに気づく者も、 仕掛けられた毒に気づけず、 熱はいつ頃冷むのでしょう? 全てわれわれの所為です。 そそり立つ巨岩を前に、 仕掛けられた毒に気づかず、 熱はいつ頃冷むのでしょう? 全てわれわれの所為です。 たくさんの腕が伸びて、 掴もうとしたか?
🈩🈩
全てわれわれの所為です。 化合物の死骸の中、 体から意識だけが飛び出し、 水平線の彼方へ、 飛んでいく夢を見せる。 赤い箱が口を開けて、 全てを飲み込んで消えていった。 繋がりは全て消えて、 闇に包まれるのです。 贄となり、 四肢をもがれて、 蔑ろにされていた。 それは振られた賽の目から、 求められる事で、 光さえも通さない、 そんな理の中で、 やがてその手さえ届かなく なってしまうのです。 終焉を迎えた時、 全てが無に帰るのです。 未確定の事象の中、 体から意識だけが飛び出し、 核融合の深部へ、 沈みいく夢を見せる。 黒い霧が辺り包み、 全てを飲み込んで消えていった。 偶像は既に消えて、 未だ狂い続けてる。 贄となり、 四肢をもがれて、 蔑ろにされた儘。 それは振られた賽の目から、 求められる事で、 光さえも通さない、 そんな理の中で、 やがてその手さえ届かなく なってしまうのです。 終焉を迎えた時、 全てが無に帰るのです。 這いずり方も、 思い出せなくなり息絶える。 全てわれわれの所為です。 それは振られた賽の目から、 求められる事で、 光さえも通さない、 そんな理の中で、 やがてその手さえ届かなく なってしまうのです。 終焉を迎えた時、 全てが無に帰るのです。 かつての記憶、 沢山の亡骸が、 殺そうとしていたのか。
ノアール
全てわれわれの所為です。 水晶の輝きは今、 濁り淀まる。 表裏の区別さえつかず、 全てが溶ける。 今の出来事、 過去の出来事、 思い返せば、 おぞましくあり、 万物の幻想に潰れ、 死に至ることも感じずいる。 欲望に囚われた愚者が、 命落とす。 覆ることはないと知り、 全てを無に帰す。 考えたこと、 あまりなくとも、 直ぐに感じた、 この恐ろしさ、 誰にも見られることはなく、 1人虚しく種火は消えた。 継ぎ接ぎだらけの記憶が、 崩れ、消えて堕ちて壊れる。 見えている景色は、 黒く染まっていった。 継ぎ接ぎだらけの記憶が、 崩れ、消えて堕ちて壊れる。 見えている景色は、 黒く染まっていった。 継ぎ接ぎだらけの記憶が、 崩れ、消えて堕ちて壊れる。 見えている景色は、 黒く染まっていった。

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2025-03-25(ver.1777)

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