全てわたしの時です。
| 映画館 | 58 | |
| 1321 | 造られたモノたちは、 描かれてる儘に、 それぞれの時を流して、 心を掴んでくる。 絵の中に在る感情、 |
| gT²(2π)⁻¹ | 53 | |
| 984 | 感覚の外で、跪いていた。 目癈の虫がただ、何かを知らせに来るのです。 翅を持たぬヒトは、 滅びて征く |
| 夢眺望 | 39 | |
| 732 | 明らかに燃ゆる 時化た疑問詞 雨模様の踏切と 創られた火蹴り 次第に包み隠す、 鮮明な火蹴り。 プ |
| 邂逅 | 84 | |
| 1933 | 言葉の裏に隠された、 見え透いた悪意が鼓動を刺す。 言葉が放たれた時、 誰かの背中を押す。 高い、高 |
| カモミール | 108 | |
| 合作 | 3026 | 寂れた道路に居た、 鬱めかしさをまとった暗い機影。 どこか見過ごせなくて、 固く冷たい腕を引いてみた |
| 分 | 40 | |
| 1026 | 焦げ付いた讃美歌が、 朽ちた大聖堂に響く。 弁えろ、愚者共が。 徒労に過ぎないと知れ。 焼き払え、彼 |
| 芥蔕と✕し | 48 | |
| 711 | 誰かが睨んだ、 永久の藍鼠。 踊る背格好が、 寂しげで。 誰かが睨んだ、 古の政。 踊る死装束が、 |
| 時の名を我が儘に付けたら | 28 | |
| 492 | 優しい声が其処にあった、 地をかけめぐるあなたの声。 あの日は確か霽れの日で、 瞬きしたらもう消えて |
| 分針をおって | ||
| 3286 | あなたの時さえも剥ぎ、 永い手遅れの終焉は失せて、 高い噪音の踏切が撓む。 野放しの悪意。 型嵌りな |
| 時/秒 | 36 | |
| 1014 | 巻き戻す事の出来ぬ時計の針が、 真夜中の右上の方向を指し示す。 外へ逝く、ゆらりゆらりと前の方へ、 |
| 断行 | 26 | |
| 741 | これを名付けた誰かは、 誰に言われて動いたのか。 見えるを決めた誰かに、 アイは、ありましたか。 行 |
| 過去免責 | 21 | |
| 433 | 誰の明晰夢かも露知らず、 蟠りが穴へと落とす、 暗がりが全て飲み下され、 在る時の中へと消えた、 秘 |
| 残刻 | 123 | |
| 2743 | 誰かに見せつけられた、 知ることの出来ぬ場所は何処? 誰かが嘘を吐いていた、 そう、騙されて。 あな |
| Tᵀ | 25 | |
| 439 | 感覚の外で、気付かれていた。 喩え、形が見えなかったとしても、 喜びを知り始めた。 自惚れの中で、躍 |
| 溟海 | 41 | |
| 992 | 底に、 解らず儘、 波の音、 響くは。 何も見えず、 されど美しく。 誰が、 其処に居ても、 海の声 |
| 金縛り[short] | 14 | |
| 264 | ふと目が冴えちゃってさ 起きれない 夢みたいな心地 (溶け出していく) でも嘘でもなけりゃ夢でもない |
| 涬溟 | 12 | |
| 311 | 熏る雲、花曇りと風で揺れる装束。 誰も答えてはくれず。 熏る雲、雨霰と溟を望む。 芥の残滓にもなれず |
| 異質 | 149 | |
| 2500 | 気が附けば追い掛けていた。 重い憧れを抱いていた。 断行をした。 何も見えず。 雨模様。 這い蹲って |
| 牢 | 71 | |
| 1459 | ひとつひとつ、摘まみ上げては、 強く嚙み砕いて軈て忘れる。 フラり、揺れた灯火は、 また大きな禍と成 |
| 嘘を、信じてみて。 | 40 | |
| 629 | 通り雨過ぐ夜更けに、 足枷の子が独り。 唇を噛締めては、目を瞑る。 黒い影は追い駆ける。 気が付け |
| トケイがひとりでまわってるんだ | 24 | |
| 607 | ゆめの なかの ことですが あしを すべらせて たてなく なって しまいました ここから でられなく |
| ダスク_没 | ||
| 折れた針を掻き集め、最後に一つ嘯いた。 薫る景色にお別れと、牢の鍵を取る。 不可思議に魅入られて、一 |
| 怪訝 | 37 | |
| 661 | 穢れ朽ちてく、 糸の先に見ゆるは。 枯れた山々、 尸と。 剥がれ落ちてく、 人の心忘れて。 奇怪、 |
| レゾンデートル / 散逸世界と散る魂 | 1789 | |
| 合作 | 80064 | 瞬く夢の中で ぼやけていた地平線を眺めて 彩りもないのならば もう ガラス張りの地面とともに 溶けて |
| 詠み人知らず | 103 | |
| 合作 | 3170 | 現へと 伸ばす其の手を 亦一つ 圧し折り続け (歩む山道) 冬景色 氷張る池 望むれば 見得た黄昏 |
| 詠み人知らず | 102 | |
| 合作 | 3309 | 現へと 歩む其の足 只管に 切り落としては 歪む畦道 夏の色 火の垂れる池 眺むれば 時化た暁 朽ち |
| + | 14 | |
| 328 | 時刻表の丑三つ時の、 愛しさ失う夢が在る、 アンモニウムの刺激臭で、 思考が遮断されて。 からだの |
| - | 9 | |
| 307 | アナログ時計の横 針を捻じ曲げて 歯車がある筈なのに 空気が邪魔をしていたので 電池を壊したら 世界 |
| 過見_old[short] | 4 | |
| 182 | 何時か見た、 記憶に無い海の底。 何かが輝いて。 分からない、 在りし日の言の葉を。 宙を漂っていた |
| 過見_old | 14 | |
| 443 | 何時か見た、 記憶に無い海の底。 何かが輝いて。 分からない、 在りし日の言の葉を。 宙を漂っていた |
| 賢愚/Mt | 11 | |
| 168 | 誰かが今、虚無の中を歩く。 誰かが時の中を、泳ぐ。 それは、まるで音の奇跡の様であり、 神は、そのこ |
| ミドナイト | 43 | |
| 913 | 街灯がわたしを照らしている、 隠された何か意味を探る、 卑しきかな過去の過去まで、 何時か頷ければと |
| Night_falL | 116 | |
| 2398 | 呪われていた信号は、 記憶に取り残されていた、 只只管に落ち続けている、 流る時間に紛れて。 あな |
| 。 | 16 | |
| 214 | 萎む朝顔、此処は夜。 唯。 有象無象の宿る処。 打上花火咲く命。 散った先には花一匁。 凄む口先爪 |
| 過見 | 39 | |
| 1015 | 何時か見た、 記憶に無い海の底。 何かが輝いて。 分からない、 在りし日の、 言の葉を。 空を漂って |
| ± | 35 | |
| 693 | 既に潰えた喉元は、 乾く事すら覚えず儘、 暗い筈の音も、 風と成り消える。 既に潰えた喉元は、 モ |