こわがりなりそこない。
| 00a | ||
| さびれた地下街の先で 捨てられた注射針 あかい傘を さした少女 ぼくは穴を のぞく こわがりなぼくは |
| 00A | ||
| さびれた地下街の先で 捨てられた注射液 とつぜん恐怖心にかられ 引き返そうとしたら あかい傘をさした |
| 00b | ||
| この我楽多なうたで ロコツに匂わせて しかめっ面にのせたコトバ てをつないで歩いてた かぜがふいた |
| 00B | ||
| 意味のないコトバでも また妄信されて 過ぎ去った過去に罪をかさね 愚行の果てにあるものは? この我楽 |
| 00c | ||
| いざなわれたハコの中は 繰りかえしおわらぬ夢 しぼり取られ のどをからし 声のひとつもだせぬまま お |
| 00C(Short Ver.) | ||
| いざなわれた箱の中は 繰りかえしおわらぬ夢 しぼり取られ のどをからし 声のひとつもだせぬまま 終わ |
| 00d | ||
| 「あれはなんだ」と 疑惑の目にさらされたままで こわがるきみの声が とても気の毒に思え たわむれすら |
| 00e | ||
| 大衆の方に目をやった だれかにみられた気がする 目をついばむ音がきこえたので いそいで外に出た 目を |
| 夢寐 | ||
| 二度と会わないと 約束したはずなのに そうやって見つめて 内側から腐っていく あなたの背後に 道なん |
| 紺碧 | ||
| 赤にまみれた 混沌の果てに 迷い込んだのはあなただけで 見て見ぬふりをし続けていた やがて瓦解する |
| 迷 | ||
| わたしがみたあおい鳥は たしかに片目がなかったんだ すべてを見透かされたような そんな目をしていた |