全て囈語の所為です。

謝罪 15
全て囈語の所為です。 160 夜更けの灯火と化し、 軽く瞬きます。 地を覆う闇に触れ、 唯、一人立ち竦みます。 その時、何時も、
懼
全て囈語の所為です。 1311 おどろおどろしい夕靄の先 どうしてもそれを見てみたい 訳も無い怖じ気に拉がれ 悍ましさに身震いする
妄言
全て囈語の所為です。 953 僕は夢を見ました 皆が気楽に燥ぐ夢を 何処かで盃を交わし 互いの夢も語り合いました 初々しく話をし
青草鰱鱅
全て囈語の所為です。 1585 乾された水槽の内、水注いでみた。 鯉幟(こいのぼり)が嘲笑い、徒労に帰した。 俯いて膝を抱え、寒気
空言 21
全て囈語の所為です。 547 いつかまた逢えると信じて、 私は旅立った。 一人になっても構わない、 進む先があるから。 無機質な
轢
全て囈語の所為です。 2332 つきも ほしも ない よるに きえかけの てんめつしんごう すたれた ふみきりを わたり はからず 
鱘
全て囈語の所為です。 2022 美しい歌が聞こえた 暖かかった 水面が風に波打ち 優しそうだ 誰かが鈴を鳴らす 呼ぶ声が近付いてく
鱤
全て囈語の所為です。 856 拙く飾られた如何様は、 平気を装っている、 見慣れてきた君のその笑顔は、 もう二度と思い出せず。
落ちずも有らなむ
全て囈語の所為です。 731 晩風が擾げば、夢ぞ醒めにける。 曉天に紛ふ繽繙見て、何をか思へる? 靉靆きたる雲を餝る 薄赤き碎片、
櫺
全て囈語の所為です。 772 あなたはあの窓の辺で、 零れ落ちる簷滴を数える。 瀝る雨粒の音は、 囁き掛けてきました。 あなたは
若し塵世猶美しければ
全て囈語の所為です。 2098 浮かぶ徒雲に驚く程、 霞む天つ日舂きて、 匂ふ瓣下照る小徑、 冴ゆる月にぞ戀ひにける。 花散りぬれ
嫉
全て囈語の所為です。 935 呪われたこの身の行方、 厭わしい酴醿が綻ぶ、 腐った我執を潰し、 憎しみに焼け死なされている。 祝
夢囈行並序 ビリビリ動画
全て囈語の所為です。 1628 嘗聞㝱寐之實俱靉靆 溘臨其境者曷以覾覟 泥誵譌之溷濁然竟招忿懫 行遐路之坎壈以覂駕爲止 覹覘巐壧之赮

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2026-10-11(ver.3040)