澪標。
| 遡航帆船 | ||
| 弾け飛ぶ、 慎重に、 探し求む、 丁寧に、 爛れた傷、 離れ離れ、 余韻から出た誠に 聞く耳を持てな |
| 鷸 | ||
| 柱と混じる惚け者なんかが、 何に似ているのですか? 蓋を開け閉め連ね、 重んじる恒常を、 仮初の |
| 創世錯誤 | ||
| 穴の空いた暮れ方を見て、 視界に蓋をした語らず屋、 失意を盾にして仇とせず、 比率と並ぶ授戒。 穴の |
| 鎖集腐焼 | ||
| 誰かの鎖になろう。 見つめた三つ目で逆恨み、 注ぐ愛することのできない、 見つからなくなる前に送っ |
| 三拾六 | ||
| 剥離をしていた前頭葉に、 綯い交ぜにしたのですか? とくとく歩く街灯の元、 偽物にしかなれぬ哀れ |
| 不足有手 | ||
| 冷たく咲いた感嘆のはな、 みちづれの先 晴れたソラでは、 小さい粉雪舞う、 軽やかであるがまま。 |
| 指差喚呼 | ||
| 刺繍から遠ざけながら、 あなただけの詩を歌っている。 「さぞつまらないだろう。」 語り語られながら |
| 七尺下[short] | ||
| 合作 | 七尺下から、引き摺り出そうとしてみた。 いまでも息は辛く、裂いた棺が描いた。 四尺上がさ、まだ薄暗く |
| 「-「 | ||
| 両手をそっと 添える様に 暖かさを込めて 添える様に 見て見ぬフリの領域で 無視をしました 噂も残 |
| ◿◿ | ||
| 如何せん声に吊られ、 外 貴方に似ている者、 引用した文献の言葉が、 でまかしたらいいよ? 懐かしい |
| ◿ | ||
| 携帯ゲームが言うには、 孰れ然り終わり投げる御代、 謀る意味も今に無く、 支配下に置かれる。 トんだ |
| 心から | ||
| 花びら散り、 咲き乱れて落ち、 残る灯は、 諸刃の祈りと、 赤い赤い赤い? 綻びの印字、 剥がれた塗 |
| 靡く心の行く末、[short] | ||
| 耳に、凪いだ風。 忘れ名の言い訳は、 星屑に飲まれて、 微睡む。 声に、描いた風。 黒に塗る言葉は、 |
| 🎃🎃 | ||
| 霧立つ灯籠の霙元は、 爆ぜた花弁を持つ。 只今も尚伝説となり、 カタリ、また物が落ちる音。 忘れてい |
| ふぃあーば | ||
| 短い 時 過ぎれど尚、 乖離された物は帰らずに、 手元 残る 微かな 暖かさと、 惨めに思う… 平 |
| ∃ | 8 | |
| 158 | 何も無い筈の部屋に、 枯葉がひらり落ちて、 水晶の破片が示す、 綴った手紙が届かなくて、 氷の掠れる |