全てあの世の所為です。
| ‣‣[short] | ||
| 私たちはまだ尽つくせども、 足りないモノはもう無くて、 屍はにわか雨に濡れ、 針を刺すのでしょう。 |
| ‣[short] | ||
| 崩れ落ちてた花束を、 元に戻したら。 いつしか光が差し込み、 目が見えていたのはなぜ? 脊髄が認めて |
| 呼/吸 | ||
| 薄暗い桜花の方で、 時雨は更けていて、 高鳴るサイレンが、 青ずむ四つ葉を仄めかす。 覚えてた空の景 |
| ‣‣‣ | ||
| 一双の腕が引き抜かれて、 氷は掬い取れず、 朽ち果てた街は疾うに廃れ、 形骸化していった。 一双の腕 |
| ‣‣ | ||
| 霰が周りに降り注ぎ、 なにも成し遂げられずいる、 端末処理はあなたがやり、 咎めるのでしょう。 私た |
| ‣ | ||
| 崩れ落ちてた花束を、 元に戻したら。 壊れそうなほど崩れ落ち、 何処かへなくなった。 その後石が打ち |
| メメント | ||
| 寂れた雲の下側で、 妖花すらも落ちない程に。 追儺乍ら前は暗くて、 廃れた耳鳴りを聞く。 目は眩み、 |
| E403 | ||
| 亜種に見える瑪瑙の勾玉 久しくて 誰かが何時いるか? 否む裾の輝には、 あなたの相槌。 起案との拝 |
| 露見 | ||
| 彼方へと行く、暮夜の霜焼けが。 遠く離れて消えてく世の満ち欠けを見た。 彼方へと行く、御影の相貌が。 |