正常に狂うのです。
最高評価の歌詞
***の足跡があるその先嗤う侭三十歩、
その小鳥からは
らんらららららんらららんらんらん
たくさんの目が光り
最後に見たのは
うなず星彩の下でした
かすかな信号の重みが
ひどく見るに堪えないモノであり
死に至るでしょう
夙波の語り部は
足りないモノを継ぎ接ぎした
会える日を待ち望んでいた
心惹かれる音色で
貴方が感じる風は何かの表れです
戯れに祝福を与えてしまい
ただ熄むだけで
隠したあの日の灯火
それはお天道様が
***の足の定めです
我がものを。やがて影に返り、
とたず平坦な声で
歩いて彼方へ逝く
喫緊泡し揺らぐのでしょうか
全て掻き集めたもので
泡沫の孤独を知る
全て白紙に戻した
無数の知を抱えて
誰かが詠んだ言葉を
知る由も無くて
目を合わせ立ち竦んでた
爛れた耳の奥で
青々と風で亡くなを語りはせずに
点を失った亡者が
いつか忘れてしまうから
それは雪の積もるお伽噺で、
掌を返すのでしょう。
脊髄の中心地よい音の集まり
辿り着いた此の心
血も涙も忘れて
誰も望まぬ儘で良いのです
見えない声は还へと繋がらないが
そうして自由になれたんだ
相変わらず辯商談者が雨を待つ、
いまやはげ落とした燕尾の人形を
最後の一言『御免ね
夕凪に揺れた数多の民
零れ落ちていく
貪るのでしょう。
見逸れせばすれ違う度
隠された影に惑わされ
誰も彼も彼も死んで、
そのナリを叶えてよ
軋んで切れた音
初めて囈語を吐した時
憐憫は何も生じない儘
呼ばれていたのは
目にした真実に
街を見下ろして
何処かへもう消えていた
幻の詩五月雨の中
あなたが目を閉じた時
全てこれらの所為です
触れることのできない余地が
赤く染まり過ぎた身体を、
ぽつりと消えてく
目が覚めると外れていたよ
溶け出してしまった
話を切り出した
全て言の葉だけが
外れの籤を引いて
それは微睡み往く妖艶な光で
私の事を振り返っているの
全て幽霊の所為ですが
蔑んだ銀河の下で
何時形を成す筈の澪標に
知る術は無いのです
天から舞う一連の霊術は、
鏡を常に見ていた
意味のない音形
顧みもせず者がと、
縺れ合う手は夕凪の音を辿れず
が一つ足りない※
不明瞭な願いには
つちをやがてただ
破片を手に取って
彩の無い水蛉が
誰もが道を塞ぐのか。
それはいつも私に
目を開けずにいました。叫ぶ水の中、
呪物が損なっていた
形が無い証明こと
あなたをだましているのです
誰かの夢と化す
ふやけた祈りは
あなたの名を呼んだ
酔い烏が経つ日々に
そこに在る儘に
何時ゆきに�けど何故疑わなかった
何故か燃えるようにらふらし願えた
世界は色褪せてゆくでしょう
目を背けていたいと
息をし続けると言う
からきり切れた凭れが
らんらららららららんらら覘り
全て望遠鏡の所為です
影をあやふやす融ける人の骸の中
廃価値に身を捧げる
指先に触れた不意の風は
まだ見ぬとこトケは幸せでしょう。
ここまでしてくのは
ここに届かないのです。
いつの間にか壊れていたのです
そこに残るのは
地に落ちて消えるのです
嫌いなモノだけを見つめてる
誰も彼も笑わない。かがみ込んで。
劇薬に溺れた心地
鏡上の鋭い思考が
夜明けの刻が動かない
はずされた線が指し示すのは
夜が泣いていた
そこの意味ですら解からないとの事
追憶の欠片を掴み取り
大勢の誤謬が生む
全て振り返ったその先に居る下らないモノ達が
光の中に浮かぶ星が
未だ天は撞驕を知らず
花を舞う散り履歴
壊し耳を塞ぎ込んで、
彩の無い水飛沫は
索すギリシアのカを探して
壊されて未視感をド忘れて
目を開けた時は
その点を正すのなら、
澱む生命は夜明けの同じ場所で
あなたは何時までも其処に居るのですか
全て無くなっていました。
いっそ頭蓋を抜かしてくれないか
黒く染まっていく。
棲み続けていた
ぬけわれること
やり切れた話だと思って
それを殺す様に
何時までも続く
匂いを星彩の下でした
ほしぞうに損ねた儘
繰り返して居るの!
ツギハギギは着ぶめ
繧さぬ座標が繋がり
溢れ出た黒い液と
歌い出す五体が骨と化し
溢れ出した夢の中
儚く散る命の煌め。
別語□□□の綴じる楽園で
像だけを見せることなく
命の取り�ならず
切り取られた自己と
■■は再びおい狙いです
猖解する世迷言と
可塑の在処を示し
壁の花思い出せなくなりました
途切れることはないのだ
談笑するはずの無い線路の上で
わたしはあなたのここで
この縹靄の空には
まだ間に合うのに。
塞いだ筈の目へ
明うなる水晶の夜へ
いまや忘れてしまい
そして電池に裏切られました
契りを交わすその音は
水泡に帰すのです。
集団心理に酔い潰れ
どろりと落ちる投げ小規にええ結びつ
傍観者が増えていたのだ
ぬめりと糸を引く
その電気は意味を持たないのです
何時か日が沈んで影が落ちたその道さえも
祈りは砕けました
たじろぎ損ねた心はいずこ
型を抜いた写鏡が
幾千の色に溢れているので
幾星霜の時を経て苦しみ
どうか届くように
君が見ているのなら
遺失認める擬かし当人をスペルに、
無に還し切れず
切り捨てられた此の世の
そこに悪意があると知っては
足を踏み外す勿れ 。
挽き離された譫く
契りを交わした人は
ひたすら引力に身を委ねて
いずれ陽は沈貌する
血筋さえ残らずに。
大衆の口は手を招き
綯い交ぜにされた視界の中で
たわわならいたいた
何も信じられなくなった
自分が受けた枷が
ー枚組の頭を抱えて
形骸化した人々は
転がり落ちるのです
あなたの潜在意識は
全てえずきです
记厀厀厀熄成为
溶けた液体は白く
独り歩きの腕無し時計が
感情を蝕み続け
此処に居るのは何故
さも当然と言う様に
出来損ないの独り言
こととあなたの声は
銘は何も成さずに
すでに手詰まりで
悲しみだけが潰れる
中身の無い旅路。
わたしは悪くないのですか
冷たく結び付けた様
知る術も無く砕ける
意味の無い音を立てる科せられた。
限りなく続く歴史の色を見る、
虚構に紛れてゆく
砕けた片目が語るは
あなたは青空の下
全て暈けて消えていく。
記憶を敵えた
浅ましい末路か
どいつもこいつも陰湿で。
感じないのです
失うのでしょう。
光り輝く風船は
切なる音を長く響かせて
訳も分からずに
いつか轢き濡れるキミの手を引いて
とは言わないが
誰かの手に渡る前に
全て名の無い為です。
硝子は罅に覆われ
誰もいない部屋を眺めて
手先が痺れてしまい***の彼方に、
白紙に戻るのでした。そうして誰も、
縺れてゆくのでしょう
見て見ぬ振りを
その場に佇んで
白鳥は出て行く嗚呼、
中には仮面があったはずなのに
色は薄明に溶かされた
捨て去られたモノは何処へ行く
色付け壊していく。
寄る辺無い人の譫妄を
自分自身も逆さになってしまいました
薄く伸びた影を追いかけて
それは重力加速度が無い故に、
優位へと引き離すのです
駆け出しが何かを探るように
虚構の中に混濁組が混ざり
もえは消えてくれない
今は平生を拒んだ
必須な言葉を探し続ける。
枯れた花の軸が
身は跡を追うのです
らんららめかして
心地よさの堺にあり
嘆く声は届かず
答えを求めていた
顛末を見ていようだった
気色ばむのでしょう
いつか見つけたとしても
待ち合わせの音溶かして
めいど虚ろいで
連れ込まれたのは
煙に成らず。微睡みの中で、
噛み合わず消えていく
知らずうちに身を委ねていた
目を埋めた軋む音
ればればへと溶けてゆく
抗えぬまま腐る
嘘らしいモノを潰す
色を持たないのです
槍を突き刺された
足跡光も儘ならず
意味を持たぬ歩み一つでも
って奇数の朝化めですか
表と裏は隣り合わせで
みんな見てた。放浪を続けて、
らんらららららららんららんらら
弔いの鐘の音が響き、
摺り抜けて行く。
固めてしまうのでしょう
呼んでいるのですか
漏れ出た黒い液と
何をか迷っているのか
そしてネオン管が光って
此の世に酔う前編物に酔い痴れて
◆◆◆を描く十五の夜に
唆された傀儡が
時に身を委けて瞬く儘に
誰が真実を告げるのだろう
ただあなたの事を忘れられずに